富岡食肉センターでは、私達を支える60兆個の細胞1つ1つが健康であることが大事だと考えています。健常者も咀嚼困難者も、栄養素豊富な食事をバランスよく食べることで命の源を保つことができるのです。
セントラルキッチンで、常食の調理品も介護食の凍結含浸法も、それが可能となります。在宅介護者の方には日々の食事を楽しく、介護をする方には作業の軽減のお手伝いが出来ればと考えています。
富岡食肉センターでは、「安心・安全な食のお届け」をモットーとしています。
作り手によって味が変わらないこと、野菜の地産地消を旨とすること、手作りであること、HACCP認定工場のメリットを活かした調理を行うこと、新調理法を積極的に取り入れること、この5つのこだわりで「健全な食生活」を皆様にご提供しています。
食べることは空腹を満たすことではありません。生きる力を生み出す事なのです。
人は美味しいものを食べ幸せな気持ちになった時、細胞1つ1つに十分な栄養が行渡り明日への活力が沸いてきます。凍結含浸法を用い形ある介護食を目指します。